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木は適材適所に使えば腐らない

ご無沙汰しております。工事部のアフターのSです。今回は木の事について少しお話します。 木を腐らせる菌は、キノコの仲間で適当な水分と酸素そして【栄養分】がなければ生きていけません。 その餌となる物が【木】その物です。木を使う場合この【栄養分】排除することが出来ません。 又酸素も湿度もコントロールしにくい物ですが、この中で【水分】は比較的コントロールしやすいものです。 まず水が浸み込まないような工夫と、湿度の低い状況にする工夫が必要となります。又木にも腐りにくい木、 腐りやすい木が有るので使う場所によって、適材適所守ることが大切です。

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